2010.01.16.(Sat)
Hall or Theater.
いつも楽しく拝読させていただいている、
winter-cosmosさんのblogで、「創造し発信する劇場」と言う記事を読ませていただきました。「滋賀県立芸術劇場びわ湖ホ-ル」で実際に働く人たちが中心になって纏められた著書、「びわ湖ホール オペラをつくる」の本が紹介をされています。併せて「公立音楽ホールどこへ」と題した、2008年4月23日から25日まで連載されたasahi.comの記事も紹介されていました。
ちょうどここ長野市も、
古くなり耐震構造に問題のあるとされる市民会館の建て替えを巡って、議論が始まったばかりです。と言っても建て替えを前提とした協議委員会ですから、結論は最初から決まっているのですが、一応市民集会も開いて、多く市民の意見を取り入れた格好だけは繕うようです。直接間接に仕事と利益に関わってくるところなので推移を見守る立場です・・が。
芸術文化不毛の地ですから多くは望みませんが、
折角の機会ですので無駄な建物にならないように、「会館」が市民の「劇場」として充分機能するような運営方法を模索してもらいたいものです。しかし、何をやっても県の北部は駄目ですね、日本全国見渡してみるに、「城下町」の方が賑やかで文化も発展し活気があるように感じます、総じて「門前町」は気位ばかり高くて排他的な気が・・・。
と感じるのは僻みでしょうか。
散歩道さん、ご紹介ありがとうございます。
こちらも、コンサートホールの建設と前後して、席数500前後の小ホールのある文化センターが行政区ごとくらいにできました。
利用しやすい場所にありますし、抽選に当たるのは結構大変のようです。そこで数年前からフランチャイズ(活動拠点)団体の募集が始まりました。
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000054262.html
低料金で日常の練習会場として利用できるのは、アマチュアの団体にはありがたいことです。育てる機能を持ち、ただの「会館」から一歩前進したのかなと思います。
Posted at 2010.01.16 6:58 AM by winter-cosmos
■winter-cosmosさん、
こんにちは。
丁度良いタイミングで記事を読むことが出来ました(^^♪
昭和の50年後半から文化会館建設がピークを迎えます、いわゆる「箱物行政」の始まりです。出来上がった当初は珍しさもあって、利用率は上がりますが、
建物だけが立派で運営ソフトのない「会館」はやがて「貸館」のみに成り下がります。
もともと予算を出すつもりがない行政が、さらに経費削減を狙って「指定管理者制度」の導入です。
文化に関心があって育てようとする首長のいるところは上手くいきますが、
そうでない所は閑散を絵に描いた淋しい情況になってしまいます。
文化は芸術、その前に文化は福祉だと言う事を再認識しないといけませんね。
Posted at 2010.01.16 11:02 AM by e-sanpo